2010年06月03日

ジブリ展


名古屋の松坂屋で催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」に
行ってきました。

ナウシカからポニョまでレイアウトがたくさん展示されていて
見ごたえがありました。

実際に人が手を動かして作ってるんだなあと実感。

ナウシカ、ラピュタまでは上手なものからさらっと描かれたものまで
書いた人の個性がでていて面白いですね。

千と~になるともうレイアウトでなくて原画みたいに
綺麗に描かれてます。すごいなあ。
これを一枚だけでなくて動かすために何枚も描くんですよね。
気が遠くなります。
アニメーションは職人の世界ですね。





展示されているレイアウトがすべて載っている図録を購入。

この目録が、また重いこと。
家で飼ってるまるまる太った成猫より重いかも。
肩にずっしりきました。
みっちりぎっちり。

欲を言えば展示には無理かもしれないけど図録には
宮崎監督だけでもいいので
誰がどのレイアウトを描いたのか分かったら良かったな。

アニメーションは集団で作るものであって
数人のスター選手だけで出来るものではないという考えなのかもしれません。
原画まで含めると何万枚もあるから管理しだすと
大変ってだけなのかも?


少しだけですが、じゃりん子ちえやハイジのレイアウトもありました。
想定外です!


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